DEVELTA導入事例詳細

某EC事業者様

CDP(カスタマーデータプラットフォーム)導入の背景

EC事業者様のX社様は当社サービスのクライゼルをご利用いただきメールマーケティングをご実施されていました。メールマーケティングでは、顧客のセグメントとそれに応じた表題の出しわけ、メール文面中の訴求項目の出しわけが求められます。その顧客セグメント毎に実施する相当数の施策の結果を詳細に把握し次の施策につなげる必要がありました。
CDP導入以前は、クライゼルの配信データ、開封データ、クリックデータ、売上データをエクセルを使ってレビューしていました。しかしながら、この方法ではレポート作成に工数がかかりすぎタイムリーなレビューを実施することができないだけではなく、時系列での実績比較(前月比、3か月前比、前年比など)やトレンド把握も困難でした。

CDPの導入で実現したこと

そこで当社ではこのお客様専用のCDP環境を確保し、データを他のお客様から完全に隔離し、さらにCDPの運用も個別に構築しセキュリティを担保しながらデータ分析基盤を構築しました。そのデータ分析基盤上で必要なデータ処理を行い、別途当社が準備させていただいたBIツールにより複数の情報分析ダッシュボードをご準備いたしました。これにより、お客様はセグメント毎に実施した相当数の施策の数値をタイムリーに確認することができメールマーケティングのPDCAを円滑に回されています。

CDP導入の際に大事なこと

CDP導入に限らずすべてのシステム案件に通じますが「要件定義」特にアウトプットの定義が非常に重要です。この案件ですとBIダッシュボードです。だれが、何のために、何のデータを見るのか。これが明確にならないとプロジェクトが迷走してしまいます。その上で、インプットデータを定義し、必要に応じて中間データを作成します。
このプロジェクトでは想定以上にアウトプットを準備・合意するのに時間がかかってしまいました。
しかし、その後継続的にダッシュボードをご利用いただいておりますのでその時間も無駄ではなかったと考えています。

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